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愛していた分だけ涙を流そう

trypsin.exblog.jp

2014年秋、長い闘病生活の末に最愛の夫が亡くなりました。2001年に再婚、13年間という短い結婚生活でしたが、幸せでした。

「死別」という同じ痛みを、悲しみを、辛さを、切なさを持っているのに
ブログ上で諍いが起きています。

私は静観していますが、悲しいですね。


考え方、感じ方はみんな違うのに
どうしてそれを尊重しないのかな?



対面で話をしても、ちょっとした誤解とか生じるのに
顔も見えない文章の中だけでは、もっと起きますよね。


私は誰の支持をするわけでもありませんが、

彼女は追い打ちをかけるかのように
異国の地で盗難被害に遭ってしまわれ
大丈夫だろうかと思っています。






彼も奥様を亡くした後、
ブログみたいなものをやっていた事があったようです。
ですが、不特定多数の人に読まれる事に抵抗があったらしく
しばらくして止めてしまったとのこと。


不特定多数が読む文章。
捉え方はみんな違います。

今回の騒ぎで、いろいろと考えさせられました。


難しいですね。






私と彼、同じ死別を経験した者同士です。
共感できる部分もありますが、異なる考えもあります。

ブログでも書きましたが
「自分が死んだ時に相手が迎えに来てくれると信じている」
そして、
「ミディアムシップ」の事です。


もしかすると、
これからもいろいろと考え方の相違が出てくるかもしれません。

でも、それって当たり前の事です。

価値観、考え方、そして死別後の周りの状況などで随分と変わりますが
根本的な事はずっと変わらない。


だからといって、相手に考え方や価値観を押し付けたりはしません。
押し付ける気もありませんしね。


一人の人の意見として参考にする、そんな感じですね。



彼とは過去、現在の話はします。
まぁ、未来の話はしませんけどね(苦笑)












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# by lovelovemitsu | 2017-11-20 08:39 | 日々感じた事 | Comments(0)
とあるイベントに二人で行ってきました。

たくさん歩いて、たくさん話をして、たくさん笑って

楽しい一日でした。


昼食を終えてからもずっと話をしました。


途中から互いの伴侶の闘病生活の話になりました。


彼が質問をしてくるので、私も話をします。
彼は自分の奥様の様子を話し、
そして、私の話にもじっと耳を傾けます。

彼は「もう詳しい事はあまり覚えていないんだけどね……」と言います。

私はまだいろいろと覚えていますが、
少しずつ少しずつ記憶が薄れている事に気付きました。




辛かった事、大変だった事、その時の義妹の様子……

話しているうちに、少し辛くなってきました。


涙は……出そうになりましたが、我慢しました。


我慢できました。






なぜ、ここでこういう話をするんだろう?と思いましたが
私自身、こういう話題を誰にも話した事がない事に気付きました。

彼もそうだったのでしょうか?

彼は男だから、自分の気持ちを誰にも話さなかったのかもしれない。
誰にでも話せる内容ではない、辛く重い話。

同じ死別者である私に共感してもらおうと思っているような感じはありませんでした。
ただ、彼は私に話をした……それだけです。

でも、時々とても辛そうな表情をしていました。

まだ、辛いよね・・・
彼でさえもまだそう感じるんだ……



ふと、思いました。

辛さを吐き出す事で、心に溜まっている辛さや悲しみを昇華させる為なのかもしれない、と。
決して愛した人の事を忘れるため……ではない、と思っています。


いつか……早逝した最愛の人の事を微笑みながら誰かに話せるようになるまで、
自分で自分の気持ちにケリをつける時まで

時には苦しみ、涙を流しながら
少しずつ少しずつ変わっていくんだろうな、と思いました。



彼の心の中の「本当の辛さ」は彼自身しか理解できないもの。

そして、

私の心の中の「本当の辛さ」は私自身しか理解できないもの。


でも、話を聞いて、そして気持ちを吐き出して、相手に寄り添う事はできます。




きっとこれからも私たちはお互い経験した辛い体験を話すでしょう。
これが私たちのグリーフケアなのかもしれない。



澱のように自分の心の中に沈んでいる
「遺された者の悲しみと辛さと苦しみ」を持っている限り。











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# by lovelovemitsu | 2017-11-03 18:23 | 死別者同士の…… | Comments(0)
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以下の文はICレコーダーに録音された音声を書き起こしたものです
会話形式になっていますので
文章が多少読みにくいと感じるかと思います。



これからどうしていくおつもりですか?


そのままいこうかな、と。
まだ思い出したりするとツライ時もあります。
泣くことはないんですが、やっぱり一昨日とかも結構辛かった。
仕方がないな、と思っています。

ただ、来年とか再来年になると変わってくるかな、気持ちの上では。

もう少し穏やかになっているかもしれない。
それは分からないんですけど、

生きているから生きなければならない。

とりあえずこのまま過ごしていこうかな、と。



明らかに一年目、二年目と三年目、特に三年目、今ですね。

一番変わりましたよね。
気持ちとか心持ちとか全て変わっているので一年経ったら、また変わってくるかも。


でも、誰にも言われた事がないんですよ。
あなたに言われたのが初めてです。

 


本当ですか?
全然違いますよ。
物凄くいい状態です。

いろいろと乗り越えられて
ご主人もついていてくれていて
あらゆるギフトをご主人がくれて、出会いもそうです。
その中でいろいろと自分で考えて
辛い思いも逃げ出さずにちゃんと持ってそれを持ちながら
乗り越えてきたんだなってことがすごく分かるんですよ。


逃げ出しちゃっている人ってここまで変われないんですよ。

逃げるつもりはなかったです、というより逃げられなかった。


辛くて目を背ける人も多いです。

それをしていないからこそ、これだけ変わったのは理解できます。
本当に頑張ってきましたね。

辛い経験をしたけれど、こういう人生なんだって。

辛い思いをした分だけ成長はしますね。
しない人よりも。しない人のほうが人生が浅くなるんですよ。
している人のほうが人生が深くなりますよ。

深い人生を刻んで歩んでいる。自分が歩いた足跡を残していける。
ご主人もそうですけど、亡くなってからも道は続くと思うんですよ。
私たちの世界とは違うんですけど、そこでも自分たちがどう生きてきたかで
変わってくると思うんですよね。勉強した分だけ。いろいろな面で影響はあるかと。

夫はいつも見守っているって事ですよね。

いつもいますよ

丸見えですね

















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# by lovelovemitsu | 2017-10-16 17:02 | ミディアムシップ | Comments(0)
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以下の文はICレコーダーに録音された音声を書き起こしたものです
会話形式になっていますので
文章が多少読みにくいと感じるかと思います。



彼は親しい人たちをたくさん亡くし
ものすごいキズを負っている。

互いのキズが分かると
大切にできるものがあったり、分かりあえたり。

たまに静かにしていたい時とか
人と会っていてもご主人の事を考えて
落ち込んでいる時があるじゃないですか。
そういう時、他の人って「何で暗いの?」とか平気で思うわけですよ。

でも、それもお互いに大切にできています。
相手の気持ちを分かってあげられる。
その時間を大切にしようねって
お互いに愛する人が亡くなっているわけですから
キライで別れているわけじゃないから
その人たちの事を大切に
この日を大切にしようねっていうふうに思い合える二人だと思います。


測りきれない苦しみ、様々な苦しみを抱えているからこそ
お互い分かり合えるから
安心して、亡くなった家族の事も
今いる家族の事も大切にしあえる、互いに。

だから、ちょうどいい感じの人と出会えている感じなので
申し訳ないと感じることはないですね。

思ってしまうのは仕方がないですが。

ちょうど3年ですよね
ちょうどいいタイミングで出会わせてくれたと思います。



めちゃくちゃ穏やかになっています
本当にイイ感じになっていますね
雰囲気などが、柔らかくなってきたというのか。

本来の状態に戻ったんでしょうね。
元々ご主人といる時だってそんな感じだったんでしょう

本来の自分に戻った。よかったです。
これぐらいの時間が必要だった。

どうでもいい人が亡くなったわけじゃないですから

よく頑張りましたね。



身体壊すんじゃないかと心配したんですが、大丈夫そうですね。

頑張っているなぁと思ってここまでこうやって堪えて。
我慢できなくて辛すぎて
どうしようもなくなるときってあるじゃないですか。
子供もいますし。

でも、それを投げ出さずに潰れずにものすごく頑張っていて
これ以上頑張り過ぎて身体壊さなければいいなって。

止めたところで頑張っちゃう人なのかなって
ひどい病気になるとは思わなかったけど、
よかったです身体を壊さなくて。

心の病気、鬱病ですね。そういうものにもならなかったです。
悩んだんですよ、病院に行ったほうがいいのかどうかって。
行った所で解決しない、カウンセリングも受けましたけど
全然解決しなくて。
だったら、自分で何とかするしかないな、と。
そうやって何とかきたんですけど。

自分が頑張らないと子供が困るから








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# by lovelovemitsu | 2017-10-15 14:36 | ミディアムシップ | Comments(0)
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以下の文はICレコーダーに録音された音声を書き起こしたものです
会話形式になっていますので
文章が多少読みにくいと感じるかと思います。

久しぶりだから、何をやっているのかな?って思って。


ご主人も安心していらっしゃる
傍にいるのは変わらないです。

前は奥さんのほうが不安定な感じがあったので
心配だよっていうアピールをしてきていました。



今は安心して見ていられる
でも傍にいるよ


ご自分はどうですか?最近は

付き合っている人がいるんです。
3年経っていないのに何となく夫に対して申し訳ない気持ちがあって。



ご主人が出会わせてくれているみたいですね。
良くない出会いだと出会わせないみたいです。
あなたはご主人に守られているから。

今、ご主人の身体がないわけですよね。
その状態で、自分っていう人がいたのに
これから一生長い人生一人でいないとダメだとは言わないんですよ。



ゆっくりと育んでいって
穏やかに楽しく今生きているってことを楽しんで欲しい

自由になって欲しい
当たり前のように娘がいるから我慢しているのではなく
仕事が好きだから遠い所でも通っている
そこは我慢していないよね

そういうところが好きだよ
尊敬しているよ

友達と遊ぶ時
彼と遊ぶ時
もう少し自由に
我慢しないで欲しい
我儘を出してもいいんじゃないのかな

自分が連れていけなかった所もあるから
行ってみたいなと思っていたけど行けなかったところ
できなかった事
僕に遠慮する事はないよ

自分が生きていたら行きたかったのかもしれないけど
今自分はいないから
行きたい所があったら
ちゃんと伝えて

悪いとか考えないで行きたかったところとか
行ってほしいし、やりたい事はやってほしい

そこの我慢はさせたくない


思い出の場所だから他の人と行ってはいけないとか
そう思わないでほしい

すごく好きだった場所にもう一度行きたいと思ってくれるほうが嬉しい
また新たな気持ちで感じてくれると嬉しい

行かないよりも彼と行って楽しんできて欲しい

笑ってほしい
生きているから
また笑えるから


生きている人の目を通して自分も楽しんでみたりしている。
いろいろな事を見て、いろいろな事を感じてほしい。
共にあるってそういう事なんですよ。

ご主人は彼とあなたが一緒にいる事について何とも思っていないんですよ。
そこが生きている人と違うんです。
たまたま彼と会うようにして、意気投合するようにして
一緒にいられるようにしてくれたのが、ご主人です。

悪いなと考えるのはこの世の考え方なんですね。

自分は生きているからそう考えてしまうし
亡くなった人の考えは体験していないから、分からない。
だから余計どうしたらいいのか、分からない。

何とか頑張ってみます。
ありがとうございました。


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物凄く変わりましたね。
ここに入ってきた時にあれ?って思いました。
お顔は同じなのに、全体の雰囲気が前と全然違くて。

いい方向へ変化が起きているようで、安心しました。

これが本来のあなたの姿なんでしょうね。



Aさんはとても驚かれていました。


そうですね、確かに私は変わってきているのかもしれませんね。












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# by lovelovemitsu | 2017-10-13 22:03 | ミディアムシップ | Comments(0)
自分で言うのもヘンなのかもしれませんが
私たち夫婦は仲良しでした。

十数年間の結婚生活、良い事も悪い事もありましたし
頭の良い夫でしたが、やはり欠点みたいな所も
イヤだな~って思うところもありました。
まぁ、それは「お互いさま」という事で・・・。


死別後一年経っていない時に受けたミディアムシップ。
夫の気持ちを知りました。


夫に愛されていた事が、分かりました。


もう誰かを好きになる事はない、とその時は思いました。

夫と会うまでは、結構いろいろな恋愛を楽しんできた私ですが
そんな私でさえ、「もういいや・・・」と思ってしまうぐらいだったんです。

そんな感じで一年、二年・・・と過ぎていき
日々の生活の中で少しずつ心に変化が起きてきて

意識が外の世界へと向きました。

身体を動かす事から始め、効果が表れた事でそれが自信に繋がり
更に行動を開始しました。



そして、彼に出会ったのです。





最初は自分の気持ちに戸惑いました。
彼への気持ちを否定しようとしました。
夫の事を愛しているのに、誰かを好きになるのは
矛盾しているのではないか、と。

でも、どれだけ自分の気持ちを否定しようとしても、無駄でした。

そんな時にふとミディアムシップの事を、そしてAさんの事を思い出し
受けてみる事に決めたのでした。


夫は今の私を見て怒っているかもしれない
もしかすると、ミディアムシップも無理かもしれない
メッセージも受け取れないかもしれない

そう思っていました。












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# by lovelovemitsu | 2017-10-11 23:05 | ミディアムシップ | Comments(0)
父が入院しました

母からそれを聞いた時、ショックで泣いてしまいました。

後からそれを聞いた娘も涙を流しました。




娘に「お見舞いに行く?」と聞きましたが
娘は今にも泣き出しそうな顔になりました。
そして、私もあと少しで涙が出るところでした。


多分、私もお見舞いすら行けないだろう。


悲しくて辛くて・・・



あれから実家には連絡を取っていません。
姉たちからのLINEには応じていますが、

父の話題になると、涙が止まりません。

怖い。とっても怖いんです。




自分は本当に親不孝だ・・・。
父のお見舞いにも行けず、連絡も寄越さず・・・。



本当にイヤになります











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# by lovelovemitsu | 2017-10-04 08:42 | 日々感じた事 | Comments(0)
ミディアムシップを終え、次の日は夫の祥月命日でした。

それまでは気持ちが落ちる時があり
本当に辛かったのですが、

この日の朝は、意外な事に普通でした。


前日のミディアムシップの事もあったのでしょう。
(これについては後日記事にしたいと思っています)



いつでも傍にいて、守っているよ




ミディアムシップを受けて、本当に良かった・・・と思っています。




美味しいものを食べてドライブをして、
ウィンドウショッピングをして
車の中でずっと話をしていました。



彼は


・・・吹っ切れたとはいっても、まだ辛いと思う時が、あるんだよ・・・




彼は、自分の気持ちを誰かに打ち明けた事があったのだろうか・・・


もう大丈夫だよ、と彼は笑顔で言うけれど

時々口にするこれらの言葉が、
きっと本音であるし彼自身の苦悩。



彼のほうこそ、傷だらけなんですよね。





私以上に




















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# by lovelovemitsu | 2017-09-29 22:47 | 死別者同士の…… | Comments(0)
私の字でメモしてありました。



「故人を思い出している時は、誰もその人の事を救えない」と。



多分、ネットを見ていて、見つけたものでしょう。


今なら、それがよく分かります。




夫の事を思い出している時、誰も私の事を救えない・・・



家族でも


知人でも



そして、


彼でさえも……私の事を救えない



今は、そんな状態


















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# by lovelovemitsu | 2017-09-25 23:00 | 日々感じた事 | Comments(0)
どうしてあの日あの場所行こうとしたのか・・・今も分かりません。

先日彼に会った時、それを話しました。


彼は「まだ3年だね。よく、頑張ってきたね」と言ってくれました。




彼も私も大事な人を亡くしました。
彼のほうが気持ちの整理がある程度ついている感じです。
まだ寂しさはあるようですが、彼はそれを表に出す事はないです。

私はまだ3年。悲しみや辛さはありますが
その中でも自分なりに気持ちの整理をつけて、前に進もうと決めて
ここまできました。


彼と一緒にいる時は、笑いが絶えません。一緒にいると楽しいからです。
ですが、時々死別の話をします。
彼に聞かれる事も、あります。
そういう時は、私は自分の気持ちにウソをつかずに、隠さずに話します。

淡々と話します。
彼も黙って聞いています。

詳しくは話しませんでしたが、ミディアムシップの事も彼に話しました。
彼は肯定も否定もしませんでした。


死別に関しては自分の考えを押し付ける事はしません。
話を聞いて寄り添う、それだけです。


周囲からは「傷の舐め合い」をしていると思われているかもしれません。



決して死別の辛さや苦しみや悲しみ等から依存して
傷の舐め合いをしている訳ではない、と思っています。



今も気持ちが沈み込みます。
ですが、それでも少しでも浮上しようと
ジタバタしている状態です(苦笑)

こういう時はあえて彼には連絡しません。
彼も自分の事などで、忙しい毎日を送っています。


自分の事はある程度自分で解決しないといけないと、思っています。
全て誰かに頼ったら、依存になってしまうし
自分の為にならない。

今の状況を嘆いていたって、始まらない。
自分が今できる事を、やるだけなんです。
手を差し伸べてくれる人は、ほとんどいなかったから。

そうやって3年間生きてきました。
生きている過程の中で「彼」がすっと入ってきたけれど
基本的には「自分の力」でこの先も生きていかなければならない。


これから先の事は、分かりません。
でも、今を一生懸命生きるしかないんです。






















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# by lovelovemitsu | 2017-09-24 22:16 | 死別者同士の…… | Comments(0)
祥月命日まであと僅か。

とうとう私の中でカウントダウンが始まりました。


お昼頃、とっても辛くなりました。

とりあえず、目を閉じてじっとしていました。


・・・帰りにどこかへ寄り道をしよう。



検索して、場所を確認しました。





本気で行こうと思っていました。


帰る時にナビに住所を入力しました。

ナビが距離と時間を告げました。


40分もかかる・・・そこでハッとしました。









自分はここに行って、何をしようとしていたんだろう・・・と。













そのまま帰る事にしました。




気持ちが下降している事は、彼には黙っていよう。

いろいろな事が起きてしまい、大変な事になっています。

憔悴しているのは、自分でも分かっています。

でも、彼に頼るわけには、いきません。



彼は、親しい人を何人も亡くし、それでも頑張って生きてきた。
どうやったら、彼のような強さを手に入れる事ができるのだろう。







今は、落ち着きました。









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# by lovelovemitsu | 2017-09-21 21:32 | 日々感じた事 | Comments(0)
先日会った時、

彼は「(その日は)イヤじゃなければ、一緒に過ごそう」と

言ってくれました。



思いがけない彼の言葉に驚きました。



一緒に過ごしてもいいかな、と思う自分と
一人で過ごすべきだ、と思う自分がいて


一体自分はどうしたいんだろう・・・?と今も考えています。







夫に対する気持ちと彼に対する気持ちは別のもの。

「愛している」という気持ちは夫に対するものであり
「好き」という気持ちは彼に対するもの・・・だと思っていました。


でも、夫が存命中だった時の「愛している」と
亡くなった今現在の夫に対する「愛している」はちょっと違うものなのかな、と
最近思っています。




1年半ぐらい前にこんな記事を見つけました。


YAHOO JAPAN 知恵袋


>亡くなった人が相手の中に存在する事に悩むことがあります

特に悩んでいないんです。
時間が経っているから、というものもあるのでしょう。
嫉妬やモヤモヤなどは、ないです、最初から。


>亡くなった人に対する死別者の想いは少し次元が違うところにあります。
引きずるという普通の感覚ではないところにあります。


最初にこの文章を読んだ時は全く理解できませんでした。
でも、今なら理解できるんです。
多分、夫に対する想いは別次元のものだと。


・・・別次元のものになってしまったんだ、と・・・。



>亡くなった人を大事にすることと、今の人を愛することは矛盾しません。

夫の事を忘れてしまったわけではないんです。
今でも、思い出すと涙が出てきます。
一生忘れないでしょう。

ですが、それとは別に彼への想いも、私の中に確かにあります。





寂しかったから、誰かに縋りたかったから・・・ではないです。
彼に依存しているか??・・・依存はしていません。

お互い仕事をしていますし、私には娘がいます。
彼の事を第一優先する事は、ないんですよね。

互いに自分の時間をしっかりと持ち、一日一日を大切に生き、
タイミングが合えば会って一緒の時間も大切にするというスタイルです。



今の私たちにはこのくらいが、いいのかもしれませんね。

















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# by lovelovemitsu | 2017-09-18 08:17 | 死別者同士の…… | Comments(0)
これは海なのか?というほど美しい海でした。

緑の森のような浅瀬があり、そこから先が断崖絶壁なのか
浅瀬がなくなり濃い群青色の海の色になっています。



その美しい海沿いを夫と二人で歩いていました。

子供達も一緒でした。


すぐ近くには駐車場などがあり、
車なども走っていましたが、
その間を縫うように、巨大なウツボ(!)や魚が泳いで(?)います。


・・・ここは現実世界ではない、という意識はありました。

浅瀬があり、小魚などが泳いでいました。
素手や網で魚を捕まえたりして、楽しい時を過ごしました。


夢の中では、楽しかった、幸せでした。



明け方4時頃、地震があり目覚めました(震度1程度でしたが)

その後しばらく起きていました。
その時、ベッドの中で夫に送ったメール389通、夫が私に送ったメール81通を
読んでいました。

久しぶりに読んだメール。
切なかったです。


そして再び眠った時に見た夢でした。















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# by lovelovemitsu | 2017-09-17 09:39 | 夢で逢えたら | Comments(0)
夫の祥月命日が近づいています。

あ~・・・やっぱりツライです。


辛さを、悲しみを、涙を・・・誰にも見せない、知られたくないって
思ったあの日から、

何とか生きてきましたが、この時期だけはどうする事もできません。






言葉にできない辛さ


言葉にできない悲しみ












嵐が過ぎ去るのを、じっと待つだけの毎日になりそうです。




祥月命日の日は
天気が良かったら、一人でふらっと出かけてみようと思います。
思い出巡りではなく、ふと行ってみたいと思った場所へ。

そして、夕食は夫の好きだったものにしようかな、って思っています。


気持ちがやや下降気味ですが、
祥月命日の日の計画を立て始めた事で、少しだけワクワク感がありました。




夫の事を愛する気持ちは、変わりません。
後悔も、寂しさも、悲しみも、切なさもずっとそのまま。
ですが、現状は受け入れています。
自分が世界一不幸だとは、思っていません。
もちろん、誰かを妬む気持ちも、ありません。

短かったけど、夫との結婚生活は私にとってかけがえのない宝物です。
良い事も、悪い事も、イヤだった事も全ての思い出が宝物。

だから、私の人生が終わるまで
もうしばらく、生きていこうって思っています。

子育てと仕事優先で。彼との事はゆっくりと。


そうやって少しずつ少しずつ気持ちの折り合いをつけて、
生きていくんだろうなって思っています。






大丈夫、何とかなる






























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# by lovelovemitsu | 2017-09-12 08:28 | 日々感じた事 | Comments(0)
今月末に3回目の夫の祥月命日があります。



先日……
ふと、ミディアムシップをやってくれたAさんの事を思い出しました。

そして、ミディアムシップをお願いしてみようかな、と思い

連絡を取りました。




今の状況、私と彼の関係、娘の事、その他いろいろ……。




「そう思った時が『その時』」


自分の直感を信じ、ちょっと怖い気持ちもありますが
祥月命日の前日にAさんに会う事にしました。


2年ぶりのミディアムシップです。













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# by lovelovemitsu | 2017-09-07 16:31 | ミディアムシップ | Comments(0)
寂しさはね、多分一生続くと思うんだ。

感情が追い付かなくなる時も

まだまだあるんだ。






でもね、笑えるのも生きているからなんだよね






こうやって、あなたを抱きしめる事ができるのも





「生きている」からこそ、できることなんだよ















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# by lovelovemitsu | 2017-08-29 08:34 | 死別者同士の…… | Comments(0)
今日は彼とランチに行き
その後は私の車の中でずっと話をしていました。


お墓の話になりました。


そして、

「お墓へ行ったとしても、夫がお墓の中にいるとは思えない」と私は話しました。


彼も同じ考えのようでした。


そして、彼は私に
「再び逢えると、信じている?」と聞いてきました。


彼は大事な人たちを亡くした後に
いろいろな人の話を聞きに行ったそうですが
不信感しか残らなかったそうです。

だから、恐らく彼は信じていないだろう、と思っていました。

「私が死んだ時に逢えるって信じているよ」

「そうか、僕は信じていないんだ」


私はミディアムシップの事は、黙っていました。

「そう思わないと生きていけなかったんだ。
また逢えるって思っていればさ……何とか生きていけるじゃない」


涙は出ませんでしたが、泣きそうになりました。



私と彼の考えの違い。
これは、人それぞれなので私の考えを彼に押し付けるつもりは全くないです。

あ、この人はこういう考えなんだね、としか思いませんでした。

















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# by lovelovemitsu | 2017-08-27 22:07 | 死別者同士の…… | Comments(0)
「頑張って乗り切っていこう」

いつものように立ち寄った喫茶店で
いろいろと話をしていた時に彼が静かに言いました。


夫の祥月命日も
彼の奥様の祥月命日も秋です。


そして、私と彼の誕生日も秋です。



お互い辛い月がやってきます。
私の中でもカウントダウンがそろそろ始まるかもしれない。

私もそうですが、彼の中でも秋は特別な季節。
お互い胸中は複雑ですよね。


彼の誕生日を祝いたい気持ちもあるけれど、
彼はきっと喜ばない……と思っています。



夫の祥月命日の日は仕事を休むつもりです。
一人で過ごそうかな、と思っています。

























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# by lovelovemitsu | 2017-08-25 12:37 | 死別者同士の…… | Comments(0)
娘はtwitterをしています。

というより、中学生ってみんなやっているんですよね。
で、意外と身元がすぐにバレるという(笑)


娘の友達もtwitterをやっていて
どうやらもう一つのアカウントを持っているみたいでした。

娘は昨日それに気づいたようです。



「なんかさ~『生きている意味がない』とか『死にたい』とか
そういう事呟いていて、すっごくムカつく!」


「まぁまぁ……きっと『かまってちゃん』なんだよ。イヤなら見なければいいじゃん」


「もうイヤだ!!!本当に大嫌い!!!!」


娘はプンプンです。




娘の口から「大嫌い」という言葉が出る事が珍しいのですが
(たまたま私の耳に入ってこないという可能性もありますが)



やっぱり父親の死の影響でしょうか。


娘にとっては


「生きている意味がない」
「死にたい」

何言ってんだよ、オマエ……
軽々しく「死」を口にするな!!……みたいな感じなんでしょう。





本当の「死」を、
死別の意味を、辛さを、悲しみを、切なさを、寂しさを

知らないからこそ、軽々しく言える。



娘もそれを知っているからこそ、許せなかったのでしょうね。

















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# by lovelovemitsu | 2017-08-24 08:37 | 日々感じた事 | Comments(0)

彼の気持ち、
そして、自分の気持ちを分かってしまいました。

これは、もう否定できません。


私には想像すらできない長い年月を

必死になって生きてきたであろう彼、

強い人なんだと思っています。


私は、まだ立ち直っていないし、吹っ切れていないです。
ただ、前を向いて歩き始めている、これだけは言えます。


私も彼も一番の想い人は、夫であり亡くなった奥様です。
それは、十分分かっています。


彼の大切な人たちは彼の心の中にずっと一緒にいますが
それがイヤとかそういう事はないんです。

私の心の中にも夫がいますからね。


お互いにそれが分かっているから、
今を生きているから、
会ってたくさん話をして、笑いあえるから、


矛盾した複雑な心をその身に抱えつつ、
同じような経験をし、辛い思いをして生きてきたからこそ

毎日相手が笑顔でいられるように……とお互いに思いやれるのかなと
思っています。



一日一日を積み重ねるようにして生きてきた私たちは
今日も、生きています。



いつかは私も夫との事を笑って話せるようになるのでしょうかね。



























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# by lovelovemitsu | 2017-08-22 08:53 | 死別者同士の…… | Comments(0)


比べられたとしても


僕は彼には絶対にかなわないから

まぁ、張り合うつもりはないんだけどね





そう、確かにそうだよね。




比べるつもりはなかったけれど

どこかで夫と彼を比べてしまっていた……のかもしれません。






少しずつ彼と向き合っていけたらいいな、と思った私がいました。



夫の事は今でも愛している。


でも、彼の事も好き。
















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# by lovelovemitsu | 2017-08-13 21:59 | 死別者同士の…… | Comments(0)

最近、同じ経験をした男性とメールをしています。

彼も愛しい人を、親しい人たちを次々と亡くしました。


ある事がきっかけで、彼からメールがきました。


私の心の深い場所にある気持ちを察したかのようなメールでした。


実際にそのような内容の文章は綴っていなかったのですが、

見透かされたようで、ハッとしました。

そして、涙が、出てきました。


今もメールは続いています。




お互いにまだ心の闇を抱え込んでいます。
メールする事で、少しでも笑顔で一日過ごせるのであれば
私はメールを続けたいと思っています。




















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# by lovelovemitsu | 2017-08-05 10:22 | 死別者同士の…… | Comments(0)
5年ぶりぐらいに知人(男性)に会いました。

年に数回、メールがあり
私の事を心配してくれている事は分かっていたのですが
特に会って話をする、という事はありませんでした。

しかし、先日「会って話さない?」とメールがあり
迷いましたが、会う事にしました。

とある場所の駐車場に車で集合し、一台の車に乗ってどこかに行くわけでもなく
車の中でずっと話をしていました。


彼は夫が生きていた頃、あちこち出かけていたのを知っているので
私はまだまだ「引きこもり」みたいです(苦笑)

「いっぱいいっぱいにならないように」と頭をポンポンされ
ぎゅっと抱きしめてくれました。



「・・・生きている人って、温かいね」と呟くと、涙が出てきました。



「自分の体温は、自分で温かいと自覚する事はあまりないけれど
誰かの体温は温かいでしょ?生きているんだからね」

「自分の気持ちに正直にならなくちゃ。泣きたい時は泣いて、
笑える時は、笑って。気持ちを押し殺すのは、よくないよ」




しばらくそのままでしたが、

・・・鼻水、出てきちゃった・・・とボソっと言うと
ティッシュを差し出されて、思わず泣きながら笑ってしまいました。




あ~・・・この人の前で泣くのは、初めてなんだなぁ~と思いました。




泣いたら、スッキリしました。
今まで誰にも言えなかった事を少し話しましたが

自覚はしていなかったけど、まだまだいっぱいいっぱいなんだな、と
思いました。
























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# by lovelovemitsu | 2017-06-22 08:30 | 日々感じた事 | Comments(0)
息子が久しぶりに帰ってきました。

朝も久しぶりに3人で朝食を食べました。




朝、私が「じゃあ、(仕事に)行ってきます」と言うと

息子が「いってらっしゃい」と言ってくれました。

「いってらっしゃい」と聞くのは久しぶりです。




・・・娘はキチンと「いってらっしゃい」と言ってくれません・・・
ヘンな言葉で一応は言ってくれますが・・・






いつも夫は私よりも先に家を出ていました。
「いってらっしゃい」と私は夫をいつも送り出していました。


今は私のほうが娘よりも早く家を出るので
なかなか「いってらっしゃい」を言う時がありません。





いつかキチンと「いってらっしゃい」と娘が私に
言ってくれるようになるといいなぁ~~。


















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# by lovelovemitsu | 2017-06-05 08:30 | 日々感じた事 | Comments(0)

娘と夢の話をしました。


「ねぇ、パパって夢に出てくる?」

「時々ね。夢の中でもね、お互いの状況が分かっているんだよね」

「状況?」

「パパが亡くなっているって事を互いに理解している事」


娘は複雑な表情をしました。


「パパって近くにいるんでしょ?」

「うん、そうみたいだね。前に分かる人にそう教えてもらった」


悲しみがじわじわと押し寄せてきて、涙が出てきてしまいました。



「……そう思っていれば、○○さんがいないこの世界でも生きていける。
……そう思えなければ、生きていけなかった」


普段は私の言動を茶化すのに

娘は何も言わず、涙を流していました。



娘だって悲しいんだ。
11年間一緒にいたとはいえ、小さい頃の記憶はない。
小学校低学年頃の記憶もあやふやなところがある。

当たり前なんだけど、悲しいよね。寂しいよね。



悲しみを抱えて
二人寄り添って生きていくしかないんですね。

娘が成人するまであと6年。


夫への想いを胸に抱いて、頑張ろう

















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# by lovelovemitsu | 2017-05-09 21:01 | 日々感じた事 | Comments(0)

海外に住んでいる従兄弟が一時帰国しました。


2年前にも一時帰国しましたが
その時私は夫を亡くしてまだ数ヶ月。
誰にも会いたくない時期で、私は「用事があるから」と言って
会いませんでした。


従兄弟は数年前からガンを患っています。

「みんなに会いたいから」と家族を連れて帰国しました。


奥さんは外国人です。
17年ぶりぐらいに会いました。


「久しぶりね~」とハグしてくれました。


涙、出そうでした。


そして、帰る時もギュッとハグをしてくれました。


海外の人たちにとってハグは普通にやっていますね。
なので、彼女にとっては挨拶代わりだったのかもしれません。


久しぶりにハグしてもらって
人の温もりを久しぶりに感じました。


ヒトって温かいなぁ~と。


夫が亡くなってからこんな温かいハグをしてもらった事、
あったかな??


もう叶わない願いだけど、夫とハグしたいなぁ~













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# by lovelovemitsu | 2017-04-02 23:04 | 日々感じた事 | Comments(0)

クラブ中に途中でトイレに行ってしまったMちゃんの後を追った娘は
トイレで泣いているMちゃんを見つけました。
娘はクラブが終わるまで外でMちゃんにずっと寄り添っていました。

Mちゃんは「自殺しようかと思った」と娘に打ち明けました。

それほどMちゃんは追い詰められていました。


娘はクラブの終了後、先輩と一緒にその事を指導者に伝えました。


その日の帰りの時には挨拶をしても無視され
次の日の部活は二人とも休みました。
この時、Nさんは用事があってお休みしていました。


試合があるので二日続けて休むわけにもいかず
「行きたくない……」と言いながらも部活に行きました。


その日は帰宅時間になっても帰ってきません。
どうしたんだろう……と思いましたが待つ事しかできません。


いつもよりも1時間ほど遅れて帰ってきました。


聞くと……


一人ずつ先生と話をしていたというのです。


顧問だけでなく、副顧問も同席していました。
ちなみに、部活ズル休みもバレていました。


一番最初に呼び出された娘は
話をしたあと、別の部屋にいました。


全員の聞き取りが終了し先生が娘のいる部屋に来た時


「自分のした事を悔やんで泣いている生徒もいた」と聞かされました。


誰が泣いていたか、娘は分かったみたいです。



それからは特に「行きたくない」と言わずに毎日を過ごしています。






そんな時、娘が一人でお墓参りをした事を言いました。

「お花がなかったから、そこらへんにあったお花を抜いた」と。


自分からお墓に行くような娘ではないです。







どんな気持ちで父親のお墓へと行ったのか……








胸が詰まる様な思いでした。



















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# by lovelovemitsu | 2017-03-26 21:20 | 日々感じた事 | Comments(0)

首謀者がいるはずです。

しかし、娘に聞いても誰かは教えてくれません。

一人一人顔を思い浮かべました。


以前、塾から帰ってきた娘が
「Mちゃんの事、何にも知らないくせに!」と
泣いていた事を思い出しました。


塾でも一緒の子か……

4人まで絞り込みました。


「誰だか知らないけど、全員(7人)が従っているわけ?賛同しているの?」

娘は全員が従っている、と言います。


私は全員従っているとは思えませんでした。
「標的」になるのを恐れて仕方なく従っている子は
数人はいるだろう……と思っていました。


クラブの試合で少し遠い場所までバスで行く事になった時も

「隣に座っちゃダメ。一人にさせちゃえ」という話が出ていました。
ですが、娘とNさんは行き帰りにそれぞれMちゃんの隣に座り
絶対に一人にさせませんでした。


やがてそれが原因で

娘も挨拶しても無視される、目も合わせてもらえないという事が始まりました。


しかし、同じクラスの同じ部活の子は
娘に対して無視をしたりしなかったようです。


……3人まで絞り込みました。
この時点で全員娘と同じ小学校出身者です。


クラブでボーリング大会が開催された時も
みんなでお揃いのパーカーを着てMちゃんを孤立させようとしていましたが
娘は「パーカーにカレーをこぼしちゃった」とウソをついて
お揃いのパーカーを着ていきませんでした。


ある日、ある事が原因で娘が泣き出した時、
誰がやっている?と聞き出しました。


まさか……というような子でした。


ラリーをやる時もイヤな顔をしたり
ボールをわざと別の方へ投げたり
「死ね」と言う……


……「死ね」一番言ってはいけない言葉……



この頃になると、上級生も気付いていました。
もちろん、先生も知っています。


……周囲にバレていないと思っているのは、
イジメている子たちだけでした。


続きます。




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# by lovelovemitsu | 2017-03-26 21:13 | 日々感じた事 | Comments(0)

娘の部活内でイジメが半年以上続いていました。


一人の女子(Mちゃんとします)をみんなで無視をする…というものです。

しかし、娘ともう一人の子(Nさんとします)はMちゃんを無視する事なく
いつも通りに接していました。


ですが、Nさんが
同じ部活の子に「仲良くしているなら、次の標的(無視)だよ」と忠告されました。
それを聞いた娘は「もう学校に行きたくない」と涙を流しました。


娘は標的になっていませんでしたが、
いつ「標的」になるか分からない状況でした。


そんなにイヤなら部活を辞める?と聞きましたが

「ここで辞めて他のクラブチームに行ったとしても
同じ事が起きたら、同じ」と娘は言います。


結局次の日は学校を休ませました。
忠告されたNさんも学校を休んでいました。


この日、Mちゃんは部活内で孤立してしまったのです。
練習準備もMちゃんだけがやり、他の子はサボり
それを見た上級生が怒っていたそうです。


Nさんは休んだ次の日に顧問に呼び出されていました。
(今までの事を先生に全て話したそうです。ですが、他の子たちには
『忘れ物が多くて先生に呼び出された』と言っていました)

それを知ったいじめている子たちは先生にバレたのかと思って
その日はMちゃんに話しかけたりしていたようですが
「あれは『イジメ』じゃないから」と言っていたそうです。


娘は
「いじめられている人が『イジメられている』と思ったら
それは『イジメ』なんだよ」と言ったみたいですが、
本人たちはそう思っていないのです。


……これは、厄介だな……と思いました。


続きます。








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# by lovelovemitsu | 2017-03-26 21:08 | 日々感じた事 | Comments(0)

たまたま求人雑誌を見ていた時に見つけた今の職場。

夫が「やってみたら」と言ってくれて働き始めました。


正職員には残念ながらなれません。
ですが、好きな仕事ですので頑張ってきました。


しかし、夫と死別して将来の事を考えると
正社員のほうがいいのかもしれない、と思うようになりました。

たまたま同僚とその話をしていたら
「ハローワークでこんな企業が求人を出していたよ」

とプリントアウトしたものを見せてもらいました。


ある企業が正社員を募集していました。
経験者優遇です。


場所は今の職場から数キロほど北のほうにあります。

8時半から17時半。残業もあるそうです。


仮に17時半に終わったとしても、家に着くのは19時になってしまう。
残業があると、もっと遅くなるし・・・。

でも、娘が高校入学時にこっちに引っ越せば大丈夫かな、と思いました。

とりあえずハローワークへ行って詳しい事を調べてもらいました。

やはり、知っている企業でした。


家に戻って娘に
「転職するかもしれない。今よりも帰りが遅くなるかな」と言うと

娘の表情が曇りました。


そして、「遅くなるのは・・・イヤ」とポツリと言いました。




ハッとしました。




娘の気持ちを全く考えていなかった。
まだ中学生なのに
遅くまで一人で留守番をさせるところだった。
寂しくないはずがない。

・・・私はなんて自分勝手な親なんだろう・・・




ハローワークに紹介してもらいましたが、
翌日辞退の電話をしました。


今の上司が定年退職するまで
もう少し今の所で頑張ってみよう。

今やっている仕事を投げ出すのは
あまりにも無責任だね。


少し経験を積もう。


年齢を考えるとかなりギリギリだけど
娘が高校生になるか、卒業してから
もう一度考え直そう。










・・・チョット惜しかった気もします・・・が・・・。

























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# by lovelovemitsu | 2017-01-29 23:28 | 日々感じた事 | Comments(4)

by ヴェルネ